2026年1月5日(月)〜 1月11日(日)

今週の相場をチャートで振り返る

ドル円は157〜158円台での高値圏推移が続いています。移動平均線はパーフェクトオーダーを維持しており、上昇トレンドの継続を示しています。

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FX チャート(15通貨ペア)

日足 75日分 / 移動平均線付き
FXチャート 2026年1月第2週
🔵 陽線(上昇)/ 🔴 陰線(下落) 移動平均線:緑25日・水色50日・青100日・赤200日
USD/JPY(ドル円)📈 高値圏維持・パーフェクトオーダー

157〜158円台で推移し、25日線(156.1)・50日線(155.6)・100日線(152.4)・200日線(149.0)がすべて上向きに並ぶパーフェクトオーダーを維持しています。ローソク足が移動平均線の上で推移しており、上昇トレンドが依然として継続中です。直近の高値(158円台)が次の意識されるレジスタンスです。

💡 チェックポイント:25日線(156円台)が押し目のサポート。このラインを守る間は上昇継続の目線。158〜159円台が上値のターゲット。
EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPY・CHF/JPY📈 クロス円パーフェクトオーダー継続

EUR/JPYは182〜183円台、GBP/JPYは209〜210円台、AUD/JPYは104円台、CHF/JPYは196〜197円台で推移。すべてのペアで移動平均線が下から順に並ぶパーフェクトオーダーが継続しています。特にAUD/JPYは100日線(100円台)を上抜けてから勢いが増しています。

💡 チェックポイント:クロス円全般で上昇継続。各ペアの25日線付近への押し目が買いのチャンスになりやすい。
EUR/USD(ユーロドル)🔄 25日線付近での攻防

1.16〜1.17台での推移が続き、25日線(1.172)がサポートとして機能しています。50日線(1.164)・100日線(1.166)がほぼ同水準で収束しており、下値は固い印象。ただし上抜けのきっかけがなく、方向感が出にくい状態です。

⚠️ 注意:1.164の50日・100日線収束帯が下値サポート。ここを割ると下落加速の可能性。1.18台を超えれば上昇局面入り。
GBP/USD(ポンドドル)🔄 25日線回復・上値模索

25日線(1.342)を回復し、1.34〜1.35台での推移。100日線(1.337)・200日線(1.338)の収束帯を上抜けており、チャートの形が少し改善しています。1.35台を明確に突破できれば上昇加速の可能性があります。

💡 チェックポイント:1.35台の25日線が当面のサポート。50日線(1.328)との差が広がっており、上昇モメンタムが出てきた形。
AUD/USD(オーストラリアドル)🔄 25日線を回復・底打ちの兆し

0.660〜0.668台まで反発し、25日線(0.666)付近まで回復。直近の形としては「下落から横ばい・反発」への移行が見え始めています。ただし50日線(0.659)・100日線(0.657)が近くにあり、本格的な上昇トレンド入りにはもう一押しが必要です。

💡 チェックポイント:0.666の25日線がサポートになるか確認中。25日線と50日線のゴールデンクロスが近づいており、実現すれば買いサインに。
EUR/CHF・USD/CAD📉 下降トレンド継続

EUR/CHFは0.930〜0.932台でデッドオーダーが継続。USD/CADは1.37〜1.38台で推移しており、50日線・100日線が上値を抑えている形。どちらも戻り売り圧力が続いています。

⚠️ 注意:EUR/CHFは0.934の50日線が上値の壁。USD/CADは1.391の100日線を超えられるかが焦点。
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グローバル市場 & コモディティ

日足 100日分
マーケットチャート 2026年1月第2週
🔵 陽線(上昇)/ 🔴 陰線(下落) 各銘柄の直近100営業日の値動き
📈 日経平均株価50,000円台維持・強い形

49,000〜52,000円台での推移が続いており、高値圏を維持。チャートは一貫した上昇トレンドで、8月の安値から約25%上昇しています。押し目が浅く買い意欲の強さが感じられます。

💡 チェックポイント:50,000円台を維持できれば次のターゲットは52,000〜54,000円。47,000円台が強いサポート帯。
⚠️ NYダウ平均高値更新・49,000ドル台

11月の高値(49,000ドル台)を超え、チャートは最高値圏での推移。上昇トレンドは継続していますが、過熱感も出てきています。

⚠️ 注意:高値圏での推移のため利食い売りに注意。46,000ドル台のサポートを割り込むと調整深化のリスク。
📉 米10年国債利回り4.1〜4.2%台・高止まり

年末から4.1〜4.2%台での推移が続いており、依然として高い水準を維持。利回りの低下がなければ金や株への押し上げ効果は限定的です。

⚠️ 注意:4.3%台を再び超えてくると株・金への逆風になりやすい。
₿ BTC/JPY・⟠ ETH/JPY📉 下落継続・1.3〜1.4億円台

BTCは1.3〜1.5億円台での攻防が続いており、下降トレンドが継続。ETHも45〜50万円台での推移で戻り売りが機能しています。移動平均線がすべて下向きの弱気配列で、底打ちのサインはまだ出ていません。

⚠️ 注意:BTCは1.3億円台のサポートが崩れると1.2億円台以下への下落リスク。
🥇 金(Gold)4,500〜4,600ドル台・堅調

年末の調整後も4,500ドル台でサポートされ、4,600ドル台へ回復。移動平均線は上向きを維持しており、上昇トレンドの基調は崩れていません。

💡 チェックポイント:4,500ドルが強いサポートライン。このラインを守る間は上昇継続方針。
🥈 銀(Silver)70〜75ドル台・金に連動

金の上昇に連動して銀も右肩上がりが続いています。前週の40ドル台から大幅に上昇しており、勢いは金より強い局面もあります。

💡 チェックポイント:70ドルが当面のサポート。金との連動性が高く、金の動きに注目。
🇨🇳 上海総合・🇮🇳 インドSENSEX上海は上昇・インドは調整

上海総合は3,800〜4,100台から4,100台へ上昇しており、やや改善。インドSENSEXは83,000〜85,000台での一進一退が続いています。

⚠️ 注意:インドは84,000台の抵抗を超えられるか注目。超えれば高値更新への期待が高まる。

📋 今週の全体まとめ

🟢 強い:USD/JPY・クロス円・日経・NYダウ・金 🔴 弱い:BTC・ETH・EUR/CHF 🟡 中立:EUR/USD・AUD/USD・WTI原油

ドル円とクロス円のパーフェクトオーダーが継続しており、円安トレンドの根強さが確認できた週です。金も堅調で「円安+金高」という相場構図が明確です。BTCは下落継続で暗号資産への逆風が続いています。

※ 本記事は個人による相場チャートの分析まとめです。投資の推奨・助言を目的とするものではありません。投資に関する最終判断はご自身でお願いします。